なよろ市立天文台とのスタンプラリー代替企画

 ※動画公開および応募期間は終了しました

 2021年3月11日から25日にかけて、「南と北で3,200km 天文台スタンプラリー 特別企画」を実施します。

 詳しくはこちらをご覧ください。

 この企画は2018年より石垣島天文台となよろ市立天文台が実施している「南と北で3,200km 天文台スタンプラリー」の代替企画で、応募された方の中から抽選で6名に記念品を差し上げます。

 石垣島天文台となよろ市立天文台は学術研究機関や自治体、市民団体との連携によるユニークな運営で多くの共通点があり、2014年に交流協定が結ばれました。

 以来、観測や映像中継における連携など、それぞれの地域の特性を生かした交流と友好活動が進められています。

 スタンプラリーは2018年より開催され、日本一の距離ともいえる直線距離で約3,200km、緯度で20度以上も遠く離れた両天文台を訪れた方々からこれまで数多くの応募がありました。

 2020年も実施を予定していましたが、全国的な新型コロナウイルス感染症の感染拡大と、石垣島天文台がある前勢岳林道の一部封鎖(擁壁の崩壊の恐れがあり改修工事を予定)に伴う施設の休館により実施を見送ることとなりました。

 今回、その代替企画としてそれぞれの地域で見られる星空の魅力を映像で紹介し、ハガキで応募された方の中から抽選で記念品を差し上げる特別企画を開催する運びとなりました。

 北と南、それぞれの地域でしか見ることができない星空の映像を是非お楽しみください。

 皆様からの応募をお待ちしております。

 ※応募方法の詳細はこちらをご覧ください。

 ※動画公開期間は3月11日~20日までとなっておりますのでご注意ください。

 【協力】
   特定非営利活動法人 八重山星の会
   なよろ天文サークル 天斗夢視