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紫金山・アトラス彗星 [C/2023 A3 (Tsuchinshan-ATLAS)]
| 撮影日: 2024年10月17日, 20時32分 [JST] カメラ:Nikon Z5(ISO:100) レンズ:Nikon 14 mm, F/2.8 (絞り:開放) 露出時間:30秒 撮影:花山 秀和, 撮影場所:石垣島天文台 備考:月虹と彗星の貴重な画像, 彗星は画像中央下(中央右上の筋状の光は人工衛星の光跡) |
| 撮影日: 2024年10月15日, 19時28分 [JST] カメラ:Nikon D5(ISO:400) レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED(絞り:F2.8) 露出時間:30秒×3フレーム 撮影:花山 秀和, 撮影場所:石垣島天文台 |
| 撮影日: 2024年10月14日, 19時29分 [JST] カメラ:Nikon D5(ISO:400) レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED(絞り:F2.8) 露出時間:30秒×10フレーム 撮影:花山 秀和, 撮影場所:石垣島天文台 |
| 《64倍速ムービー》 撮影日: 2024年10月14日, 19時14~29分 [JST] カメラ:Sony α7S(ISO:Auto, 露出時間:1/4秒) レンズ:Cosina Voigtlander Nokton 58mm f1.4(絞り:開放) 撮影:花山 秀和, 撮影場所:石垣島天文台 |
| 撮影日: 2024年10月13日, 19時31分 [JST] カメラ:Nikon D5(ISO:800, 露出時間:8秒) レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED(絞り:F2.8) 撮影:花山 秀和, 撮影場所:石垣市内 |
| 《8倍速ムービー》 撮影日: 2024年10月13日, 19時29~31分 [JST] カメラ:Sony α7S(ISO:Auto, 露出時間:1/4秒) レンズ:Cosina Voigtlander Nokton 58mm f1.4(絞り:開放) 撮影:花山 秀和, 撮影場所:石垣市内 |
| 撮影日: 2024年10月12日, 19時9分 [JST] カメラ:Nikon D5(ISO:800, 露出時間:4秒) レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED(絞り:F2.8) 撮影:花山 秀和, 撮影場所:石垣市内 備考:彗星を矢印で示した画像はこちら
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| 《4倍速ムービー》 撮影日: 2024年10月12日, 19時8~9分 [JST] カメラ:Sony α7S(ISO:Auto, 露出時間:1/4秒) レンズ:Cosina Voigtlander Nokton 58mm f1.4(絞り:開放) 撮影:花山 秀和, 撮影場所:石垣市内 |
彗星12P / Pons-Brooks
| 撮影日: 2024年3月18日, 19時49分 [JST] 鏡筒:むりかぶしガイド望遠鏡 (D=150mm, f=1200mm, F8) 架台:経緯台(むりかぶし望遠鏡に同架) カメラ:Nikon D5 (ISO 800) 露出時間:30秒×26フレーム 撮影・画像処理: 花山 秀和 |
| 撮影日: 2024年3月16日, 19時52分 [JST] 鏡筒:むりかぶしガイド望遠鏡 (D=150mm, f=1200mm, F8) 架台:経緯台(むりかぶし望遠鏡に同架) カメラ:Nikon D5 (ISO 800) 露出時間:30秒×16フレーム 撮影・画像処理: 花山 秀和 |
| 撮影日: 2024年3月12日, 19時56分 [JST] 鏡筒:むりかぶしガイド望遠鏡 (D=150mm, f=1200mm, F8) 架台:経緯台(むりかぶし望遠鏡に同架) カメラ:Nikon D5 (ISO 800) 露出時間:30秒×16フレーム 撮影・画像処理: 花山 秀和
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レナード彗星 [C/2021 A1 (Leonard)]
| 撮影日: 2021年12月24日, 19時8分 [JST] 口径105cm経緯台式反射望遠鏡(カセグレン焦点, F/6.5, f=6825mm) 3色同時撮像カメラ(冷却CCD3台, 波長: g’-band, Rc-band, Ic-band 露出時間:全てのバンドで10秒×43フレーム 擬似カラー合成画像(R:G:B → Ic:Rc:g’) 画像範囲:11.4×11.4分角 撮影: 花山 秀和 画像処理: 堀内 貴史, 花山 秀和 |
| 撮影日: 2021年12月23日, 19時24分 [JST] 口径105cm経緯台式反射望遠鏡(カセグレン焦点, F/6.5, f=6825mm) 3色同時撮像カメラ(冷却CCD3台, 波長: g’-band, Rc-band, Ic-band 露出時間:全てのバンドで5秒×85フレーム 擬似カラー合成画像(R:G:B → Ic:Rc:g’) 画像範囲:10.2×10.2分角 撮影: 花山 秀和 画像処理: 堀内 貴史, 花山 秀和 |
| 撮影日: 2021年12月19日, 19時18分 [JST] 口径105cm経緯台式反射望遠鏡(カセグレン焦点, F/6.5, f=6825mm) 3色同時撮像カメラ(冷却CCD3台, 波長: g’-band, Rc-band, Ic-band 露出時間:全てのバンドで10秒×66フレーム 擬似カラー合成画像(R:G:B → Ic:Rc:g’) 画像範囲:10.6×10.6分角 撮影: 堀内 貴史 画像処理: 堀内 貴史, 花山 秀和
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| 撮影日: 2021年12月16日, 18時50分 [JST] 口径105cm経緯台式反射望遠鏡(カセグレン焦点, F/6.5, f=6825mm) 3色同時撮像カメラ(冷却CCD3台, 波長: g’-band, Rc-band, Ic-band 露出時間:全てのバンドで5秒×54フレーム 擬似カラー合成画像(R:G:B → Ic:Rc:g’) 画像範囲:10.4×10.4分角 撮影: 花山 秀和, 堀内 貴史 画像処理: 堀内 貴史, 花山 秀和
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| 撮影日: 2021年12月9日, 5時49分 [JST] 口径105cm経緯台式反射望遠鏡(カセグレン焦点, F/6.5, f=6825mm) 3色同時撮像カメラ(冷却CCD3台, 波長: g’-band, Rc-band, Ic-band 露出時間:全てのバンドで60秒×43フレーム 擬似カラー合成画像(R:G:B → Ic:Rc:g’) 画像範囲:11.4×11.4分角 撮影: 堀内 貴史 画像処理: 堀内 貴史, 花山 秀和 |
| 撮影日: 2021年11月20日, 4時57分 [JST] 口径105cm経緯台式反射望遠鏡(カセグレン焦点, F/6.5, f=6825mm) 3色同時撮像カメラ(冷却CCD3台, 波長: g’-band, Rc-band, Ic-band 露出時間:全てのバンドで60秒×25フレーム 擬似カラー合成画像(R:G:B → Ic:Rc:g’) 画像範囲:10.8×10.8分角 撮影: 堀内 貴史 画像処理: 堀内 貴史, 花山 秀和
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シュヴァスマン・ヴァハマン彗星 (29P/SW1)
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*ローテーショナル・グラディエント処理 撮影日: 2021年10月7日, 1時36分 [JST] 口径105cm経緯台式反射望遠鏡(カセグレン焦点, F/6.5, f=6825mm) 3色同時撮像カメラ(冷却CCD3台, 波長: g’-band, Rc-band, Ic-band) 露出時間:全てのバンドで60秒×42フレーム 擬似カラー合成画像(R:G:B → Ic:Rc:g’) 画像範囲:7.2×7.2分角 撮影: 堀内 貴史 画像処理: 堀内 貴史, 花山 秀和 |
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*ローテーショナル・グラディエント処理 撮影日: 2021年10月9日, 1時2分 [JST] 口径105cm経緯台式反射望遠鏡(カセグレン焦点, F/6.5, f=6825mm) 3色同時撮像カメラ(冷却CCD3台, 波長: g’-band, Rc-band, Ic-band) 露出時間:全てのバンドで60秒×40フレーム 擬似カラー合成画像(R:G:B → Ic:Rc:g’) 画像範囲:7.2×7.2分角 撮影: 堀内 貴史 画像処理: 堀内 貴史, 花山 秀和 |
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*ローテーショナル・グラディエント処理 撮影日: 2021年10月15日, 1時9分 [JST] 口径105cm経緯台式反射望遠鏡(カセグレン焦点, F/6.5, f=6825mm) 3色同時撮像カメラ(冷却CCD3台, 波長: g’-band, Rc-band, Ic-band) 露出時間:全てのバンドで60秒×49フレーム 擬似カラー合成画像(R:G:B → Ic:Rc:g’) 画像範囲:7.2×7.2分角 撮影: 堀内 貴史 画像処理: 堀内 貴史, 花山 秀和 |
| 上の画像を3枚を並べた画像. 撮影日は協定世界時(UTC = JST-9)に合わせている. |
ラッセル-リニア彗星 [156P / Russell-LINEAR]
| 撮影日: 2020年12月18日-19日, 23時33分 [18日, JST] 口径105cm経緯台式反射望遠鏡(カセグレン焦点, F/6.5, f=6825mm) 3色同時撮像カメラ(冷却CCD3台, 波長: g’-band, Rc-band, Ic-band) 露出時間:全てのバンドで60秒×44フレーム 擬似カラー合成画像(R:G:B → Ic:Rc:g’) 画像範囲:9.6×9.6分角 撮影: 堀内 貴史 画像処理: 堀内 貴史, 花山 秀和
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エラスムス彗星 [C/2020 S3 (Erasmus)]
| 撮影日: 2020年11月26日, 6時11分 [JST] 口径105cm経緯台式反射望遠鏡(カセグレン焦点, F/6.5, f=6825mm) 3色同時撮像カメラ(冷却CCD3台, 波長: g’-band, Rc-band, Ic-band) 露出時間:全てのバンドで60秒×8フレーム 擬似カラー合成画像(R:G:B → Ic:Rc:g’) 画像範囲:10.8×10.8分角 撮影: 堀内 貴史 画像処理: 堀内 貴史, 花山 秀和 観測開始時の高度は15度でなおかつ航海薄明の6時19分の直前まで撮影を行った. |
アトラス彗星 [C/2020 M3 (ATLAS)]
| 撮影日: 2020年 11月 27日, 4時7分 [JST] 口径105cm経緯台式反射望遠鏡(カセグレン焦点, F/6.5, f=6825mm) 3色同時撮像カメラ(冷却CCD3台, 波長: g’-band, Rc-band, Ic-band) 露出時間:全てのバンドで60秒×41フレーム 擬似カラー合成画像(R:G:B → Ic:Rc:g’) 画像範囲:10.8×10.8分角 撮影: 堀内 貴史 画像処理: 堀内 貴史, 花山 秀和 |
ボリソフ彗星 [C/2014 Q3 (Borisov)]
| 2014年 11月 20日, 19時56分 [JST] 口径105cm経緯台式反射望遠鏡(カセグレン焦点, F/6.5, f=6825mm) 3色同時撮像カメラ(冷却CCD3台, 波長: g’-band, Rc-band, Ic-band) 露出時間:全てのバンドで180秒×15フレーム カラー合成画像(R:G:B → Ic:Rc:g’), 画像範囲:10.8×10.8分角 撮影、画像処理: 花山秀和 |
ラブジョイ彗星 [C/2014 Q2 (Lovejoy)]
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2014年 11月 20日, 04時17分 [JST]
口径105cm経緯台式反射望遠鏡(カセグレン焦点, F/6.5, f=6825mm)
3色同時撮像カメラ(冷却CCD3台, 波長: g’-band, Rc-band, Ic-band)
露出時間:全てのバンドで180秒×9フレーム
カラー合成画像(R:G:B → Ic:Rc:g’), 画像範囲:10.8×10.8分角
撮影、画像処理: 花山秀和
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アイソン彗星 [C/2012 S1 (ISON)]
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*ローテーショナル・グラディエント処理.
撮影日時: 2013年11月18日,05時47分59秒 [JST]
口径105cm経緯台式反射望遠鏡(カセグレン焦点, F/6.5, f=6825mm)
3色カメラ(冷却CCDカメラ3台,波長: I, R, g’-band 同時撮影)
露出時間: 各バンド共に 30秒×46フレーム(メディアン演算で合成)
カラー合成画像,画像範囲: 11.53×11.53分角
撮影: 花山秀和, 画像処理: 福島英雄
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*ローテーショナル・グラディエント処理.
撮影日時: 2013年11月16日,05時24分32秒 [JST]
口径105cm経緯台式反射望遠鏡(カセグレン焦点, F/6.5, f=6825mm)
3色カメラ(冷却CCDカメラ3台,波長: I, R, g’-band 同時撮影)
露出時間: 各バンド共に 60秒×15フレーム(メディアン演算で合成)
カラー合成画像,画像範囲: 11.51×11.74分角
撮影: 花山秀和, 画像処理: 福島英雄
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撮影日時: 2013年11月9日,05時08分55秒 [JST]
口径105cm経緯台式反射望遠鏡(カセグレン焦点, F/6.5, f=6825mm)
3色カメラ(冷却CCDカメラ3台,波長: I, R, g’-band 同時撮影)
露出時間: 各バンド共に 180秒×26フレーム(メディアン演算で合成)
カラー合成画像,画像範囲: 11.98×11.65分角
撮影: 花山秀和, 画像処理: 福島英雄
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撮影日時: 2013年10月28日,04時42分25秒 [JST]
口径105cm経緯台式反射望遠鏡(カセグレン焦点, F/6.5, f=6825mm)
3色カメラ(冷却CCDカメラ3台,波長: I, R, g’-band 同時撮影)
露出時間: 各バンド共に 180秒×14フレーム(メディアン演算で合成)
カラー合成画像,画像範囲: 11.38×11.38分角
撮影: 花山秀和, 画像処理: 福島英雄
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撮影日時: 2013年10月21日,05時26分42秒 [JST]
口径105cm経緯台式反射望遠鏡(カセグレン焦点, F/6.5, f=6825mm)
3色カメラ(冷却CCDカメラ3台,波長: I, R, g’-band 同時撮影)
露出時間: 各バンド共に 180秒× 4フレーム(メディアン演算で合成)
カラー合成画像,画像範囲: 11.46×10.55分角
撮影: 花山秀和, 画像処理: 福島英雄
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撮影日時: 2013年10月11日,05時19分50秒 [JST]
口径105cm経緯台式反射望遠鏡(カセグレン焦点, F/6.5, f=6825mm)
3色カメラ(冷却CCDカメラ3台,波長: I, R, g’-band 同時撮影)
露出時間: 各バンド共に 180秒× 18フレーム(メディアン演算で合成)
カラー合成画像,画像範囲: 11.07×9.09分角
撮影: 花山秀和, 画像処理: 福島英雄
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撮影日時: 2013年 9月16日,05時12分19秒 [JST]
口径105cm経緯台式反射望遠鏡(カセグレン焦点, F/6.5, f=6825mm)
3色カメラ(冷却CCDカメラ3台,波長: I, R, g’-band 同時撮影)
露出時間: 各バンド共に 180秒× 20フレーム(加算平均で合成)
カラー合成画像,画像範囲: 11.05×10.93分角
撮影: 花山秀和, 画像処理: 福島英雄
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撮影日時: 2013年 9月15日,05時08分11秒 [JST]
口径105cm経緯台式反射望遠鏡(カセグレン焦点, F/6.5, f=6825mm)
3色カメラ(冷却CCDカメラ3台,波長: I, R, g’-band 同時撮影)
露出時間: 各バンド共に 180秒× 22フレーム(加算平均で合成)
カラー合成画像,画像範囲: 11.26×11.26分角
撮影: 花山秀和, 画像処理: 福島英雄
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撮影日時: 2013年 9月8日,05時11分02秒 [JST]
口径105cm経緯台式反射望遠鏡(カセグレン焦点, F/6.5, f=6825mm)
3色カメラ(冷却CCDカメラ3台,波長: I, R, g’-band 同時撮影)
露出時間: 各バンド共に 180秒× 18フレーム(加算平均で合成)
カラー合成画像,画像範囲: 10.91×11.22分角
撮影: 花山秀和, 画像処理: 福島英雄
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撮影日時: 2013年 9月3日,05時31分34秒 [JST]
口径105cm経緯台式反射望遠鏡(カセグレン焦点, F/6.5, f=6825mm)
3色カメラ(冷却CCDカメラ3台,波長: I, R, g’-band 同時撮影)
露出時間: 各バンド共に 180秒× 8フレーム(中央値演算で合成)
カラー合成画像,画像範囲: 10.92×10.99分角
撮影: 花山秀和, 画像処理: 福島英雄
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撮影日時: 2013年 4月7日,23時08分29秒 [JST]
口径105cm経緯台式反射望遠鏡(カセグレン焦点, F/6.5, f=6825mm)
3色カメラ(冷却CCDカメラ3台,波長: I, R, g’-band 同時撮影)
露出時間: 各バンド共に 180秒× 6フレーム(加算平均で合成)
カラー合成画像,画像範囲: 11.38×10.90分角
撮影: 花山秀和, 画像処理: 福島英雄
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撮影:2013年 1月31日, 01時03分 [JST]
口径105cm経緯台式反射望遠鏡(カセグレン焦点, F/6.5, f=6825mm)
3色同時撮像カメラ(冷却CCD3台, 波長: I-band, R-band, g’-band)
露出時間:各バンド共に 180秒×91フレーム
カラー合成画像, 画像範囲:3×3分角(大きい画像は、6×6分角)
撮影・画像処理: 花山秀和, 監修:福島英雄
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撮影:2012年 10月21日, 03時53分 [JST]
口径105cm経緯台式反射望遠鏡(カセグレン焦点, F/6.5, f=6825mm)
3色同時撮像カメラ(冷却CCD3台, 波長: I-band, R-band, g’-band)
露出時間:全てのバンドで180秒×15フレーム
カラー合成画像, 画像範囲:3×3分角(大きい画像は、6×6分角)
撮影・画像処理:花山秀和, 監修:福島英雄
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ラブジョイ彗星 [C/2013 R1]
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*ローテーショナル・グラディエント処理.核近傍のひじょうに複雑なジェット構造がみられる.
撮影日時: 2013年 11月9日、02時54分00秒 [JST]
3色同時撮像カメラ(冷却CCDカメラ3台,波長: I, R, g’-band 同時撮影)
露出時間: 各バンド共に 180秒×53フレーム(中央値演算で合成)
カラー合成画像
画像範囲: 11.24×11.68分角
撮影: 花山秀和, 画像処理: 福島英雄
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撮影日時: 2013年 10月28日、02時38分26秒 [JST]
3色同時撮像カメラ(冷却CCDカメラ3台,波長: I, R, g’-band 同時撮影)
露出時間: 各バンド共に 180秒×34フレーム(中央値演算で合成)
カラー合成画像
画像範囲: 11.17×11.17分角
撮影: 花山秀和, 画像処理: 福島英雄
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*ローテーショナル・グラディエント処理をほどこした結果,核近傍の複雑なジェット構造が現われた.
撮影日時: 2013年 10月28日、02時38分26秒 [JST]
3色同時撮像カメラ(冷却CCDカメラ3台,波長: I, R, g’-band 同時撮影)
露出時間: 各バンド共に 180秒×34フレーム(中央値演算で合成)
カラー合成画像
画像範囲: 11.17×11.17分角
撮影: 花山秀和, 画像処理: 福島英雄
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撮影日時: 2013年 10月11日、03時47分29秒 [JST]
3色同時撮像カメラ(冷却CCDカメラ3台,波長: I, R, g’-band 同時撮影)
露出時間: 各バンド共に 180秒×18フレーム(中央値演算で合成)
カラー合成画像
画像範囲: 11.05×10.91分角
撮影: 花山秀和, 画像処理: 福島英雄
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エンケ彗星 [2P / Encke]
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撮影日時: 2013年 10月11日、04時32分40秒 [JST]
3色同時撮像カメラ(冷却CCDカメラ3台,波長: I, R, g’-band 同時撮影)
露出時間: 各バンド共に 180秒×9フレーム(中央値演算で合成)
3色カラー合成画像
画像範囲: 10.93×9.72分角
撮影: 花山秀和, 画像処理: 福島英雄
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パンスターズ彗星 [C/2011 L4 (PanSTARRS)]
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撮影日時: 2013年 5月26日、01時42分03秒 [JST]
3色同時撮像カメラ(冷却CCDカメラ3台,波長: I, R, g’-band 同時撮影)
露出時間: 各バンド共に 180秒×54フレーム(中央値演算での合成)
ローテーショナル・グラディエント処理,3色カラー合成画像
画像範囲: 11.99×11.56分角
撮影: 花山秀和, 画像処理: 福島英雄
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撮影日時: 2013年5月24日,23時37分59秒 [JST]
3色同時撮像カメラ(冷却CCDカメラ3台,波長: I, R, g’-band 同時撮影)
露出時間: 各バンド共に 180秒×33フレーム(中央値演算での合成)
ローテーショナル・グラディエント処理,3色カラー合成画像
画像範囲: 11.77×11.28分角
撮影: 花山秀和, 画像処理: 福島英雄
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撮影:2013年 4月24日, 05時32分43秒 [JST]
口径105cm経緯台式反射望遠鏡(カセグレン焦点, F/6.5, f=6825mm)
3色同時撮像カメラ(冷却CCD3台, 波長: I-band, R-band, g’-band)
露出時間: 各バンド共に、30秒×27フレーム
画像処理:3波長帯の画像をすべて合成し、モノクロ画像として扱い、ローテーショナル・グラディエント処理をした。疑似カラー
画像範囲:11.40×9.92分角
撮影:花山秀和 画像処理:福島英雄
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撮影:2013年 4月24日, 05時32分43秒 [JST]
口径105cm経緯台式反射望遠鏡(カセグレン焦点, F/6.5, f=6825mm)
3色同時撮像カメラ(冷却CCD3台, 波長: I-band, R-band, g’-band)
露出時間: 各バンド共に、30秒×27フレーム(加算平均)
画像処理:3色合成カラー画像
画像範囲:11.34×11.14分角
撮影:花山秀和 画像処理:福島英雄
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撮影:2013年 4月24日, 05時32分43秒 [JST]
口径105cm経緯台式反射望遠鏡(カセグレン焦点, F/6.5, f=6825mm)
3色同時撮像カメラ(冷却CCD3台, 波長: I-band, R-band, g’-band)
露出時間: 各バンド共に、30秒×27フレーム(中央値演算での合成)
画像処理:3色合成カラー画像
画像範囲:11.46×11.04分角
撮影:花山秀和 画像処理:福島英雄
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撮影:2012年 7月8日, 00時10分 [JST]
口径105cm経緯台式反射望遠鏡(カセグレン焦点, F/6.5, f=6825mm)
3色同時撮像カメラ(冷却CCD3台, 波長: I-band, R-band, g’-band)
露出時間:全てのバンドで120秒×15フレーム
カラー合成画像(R:G:B → I:R:g’)
画像範囲:3×3分角(大きい画像は、6×6分角)
撮影・画像処理:花山秀和, 監修:福島英雄
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リニア彗星 [C/2012 K5 (LINEAR)]
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撮影:2012年 12月20日, 04時22分 [JST]
口径105cm経緯台式反射望遠鏡(カセグレン焦点, F/6.5, f=6825mm)
3色同時撮像カメラ(冷却CCD3台, 波長: I-band, R-band, g’-band)
露出時間:I(180秒×55フレーム),R(180秒×56フレーム),g'(180秒×50フレーム)
カラー合成画像(R:G:B → I:R:g’)
画像範囲:10.8×10.8分角
撮影・画像処理:花山秀和, 監修:福島英雄
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ファン・ネス 彗星 [213P]
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撮影:2011年8月22日,02時13分 [JST]
* この画像もダストトレールがはっきり写っています。
石垣島天文台では,7/30以後8月下旬にかけて,新しい破片が2個,光り出しているのを発見した.
画像中の矢印は,左からC,B,D核となる.
(発見順の勝手に付けた記号である)
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撮影:2011年7月30日,02時29分 [JST]
※ 淡いダストトレールを見事に捕えることができた.
さらに,このダストトレール上に,親の核から剥がれた破片による「子供の彗星」を発見した。
これは大変暗く、明るさは20~21等で,視直径は3秒角ほど,長さ約1分角ほどの尾を持っている.
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池谷・村上 彗星 [P/2010 V1]
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撮影:2010年11月21日,05時49分 [JST]
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撮影:2010年11月10日,05時50分 [JST]
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ハートリー彗星 [103P/Hartley]
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撮影:2010年11月10日,04時05分 [JST]
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撮影:2010年10月3日,00時25分 [JST]
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撮影:2010年 9月16日,02時22分 [JST]
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コプフ彗星 [22P/Kopff] ネックライン構造,ジェット構造
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撮影:2009年 9月10日, 23時23分 [JST]
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撮影:2009年 8月28日, 01時31分 [JST]
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撮影:2009年 8月27日, 01時54分 [JST]
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ルーリン彗星 [C/2007 N3 (Lulin)]
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撮影:2009年 2月5日, 05時16分 [JST]
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撮影:2009年 2月2日, 05時07分 [JST]
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撮影:2009年 1月19日, 05時59分 [JST]
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ホームズ彗星 [17P/Holmes] の画像
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撮影:2007年10月29日, 00時11分 [JST]
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撮影:2007年10月28日, 00時33分 [JST]
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撮影:2007年10月25日, 22時23分 [JST]
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シュヴァスマン・ヴァハマン第3彗星(C核)
2006年4月25日
| 5月12日に、地球に最接近するシュヴァスマン・ヴァハマン第3彗星(C核)を、「むりかぶし」望遠鏡(口径105cmの光学赤外線望遠鏡)で撮影に成功した。
撮影は、4月25日の明け方4時13分。新しく取り付けられた冷却CCDカメラを使って、3色のフィルターで撮影に成功した。
写真は、3色の画像を合成したもので、中心の核本体は見えませんが、コマと呼ばれる部分が中央部で密度が濃く輝いている様子が見えている。
また、彗星特有の尾は、ダストの尾は見えているが、イオンの尾は見えていないことがわかる。 |
シュヴァスマン・ヴァハマン第3彗星(B核)のバースト現象
| 「むりかぶし」望遠鏡による、5月2~4日の観測で、C核の次に明るいB核が突然崩壊(バースト)するようすを撮影することに成功した。
画像では、2日撮影(写真左)のB核のコマが3日に急激に明るくなった様子、そして、ダストがジェット状に飛び出し、尾の部分には、核から分裂した破片が頭部から離れてゆくようすがとらえられている(写真中央)。
4日には、核の分裂もおさまり、分裂した核の破片も崩れてしまい、拡散消滅しつつある(写真右)。
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